信頼できるFX業者を選ぶコツは?

 

昨今のFXブームにより、FXの仲介業に新たに参入する

会社はますます増える傾向にあります。

 

中でも目立つのが、商品先物会社の参入です。

このほか、異業種からの参入や、ネット専業銀行

証券会社などが取り扱いを始めるケースもあります。

 

信頼できるFX業者を選びたいなら、こうした会社の

設立の経緯や後ろ盾に注目するのもひとつの方法と

言えるでしょう。

 

また、信頼できるかどうかの判断をするには、

「自己資本規制比率」に注目することも是非

心がけてもらいたいところ。

 

※自己資本規制比率とは

金融商品取引業者の健全性を測る重要指標のひとつ。

金融商品取引業者が金融取引業をおこなう上で

保有資産の価格変動などのリスクが発生した場合でも

短期間に対応できる支払い能力を有しているかを

示している。

一般的にこの比率が高いほど、経営の安全性が高いといえる。

 

これはFX業者が短期的な為替の変動に耐えられるかどうかを

チェックする指標です。

 

最低でも120%以上をキープすることが法律でも

義務付けられています。

 

できるだけ高いほうが、財務の健全性は高いと言えるので

200%、300%と自己資本規制比率に余裕のあるところを

選ぶと良いでしょう。

 

FX業者では、通常、個人投資家から受けた注文を

カバー先金融機関と呼ばれる取引先の銀行や証券会社に

取り次いでいます。

 

カバー先の金融機関は、ウェブサイト上で公開されているので

確認しておくと更に安心です。

 

受けた注文をすべて自動で取り次ぐ、フルカバーを

選択している会社では、会社が為替変動のリスクを

負うことがないので、その分財務の健全性も期待できます。

 

東京金融取引所の【くりっく365】とは?

 

「くりっく365」という言葉を聞いた事がありますか?

これは、東京金融先物取引所に上場されている

金融商品の事です。

 

通常、私設のFX業者を介して取引を行っていますが

「くりっく365」は公設の市場で取引をおこないます。

 

一般のFX業者だと、例えば「投資家に不利な条件を出す」

とか、「破綻してしまい、証拠金を返せない」といった

悪徳な仕打ちを受ける可能性がないわけではありません。

 

しかし「くりっく365」は、金融先物取引法で安全性が

認められた業者の集まりですから、非常に安心できる

とうわけです。

 

また、税制面でのメリットもあります。

FX取引での利益は「雑所得」とみなされ、総合課税の

対象となり、利益が増えるたびに税金も増えていきます。

 

ところが「くりっく365」では申告分離課税に分類され

税率は一律20%。

 

所得の金額によって税率が変わることはありません。

もちろん全てが完璧な商品というわけではありませんが

一つの選択肢に入れてみては如何でしょうか?