資産管理が十分であるかをチェック!

FX業者が破綻しても資産は守られるの?

 

ここ数年、FX業者の経営破綻のニュースが相次ぎ、世間を騒がせました。

FXをやる以上、為替の変動によるリスクは致し方なしと覚悟を決めるにしても、

取引会社が経営破綻したために、預けたお金が戻ってこないなんていう

事態になったら、泣くに泣けません。

 

リスクを上塗りしないためにも、FX業者は慎重に選ぶ必要があります。

 

投資家保護を強化するため、法律面での整備も徐々に整いつつあります。

改定金融先物取引法によって、全FX業者に分別管理が義務付けられました。

 

これにより、顧客からの預かり資産は、自己資本と区別して

管理することが定められたのです。

 

※改正金融先物取引法

2004年12月1日に制定された金融先物取引法の改正法。

近年のFX業者の営業による被害の増加に伴い、広告規制や勧誘規制、

顧客の知識や経験に対する保護、そして説明義務について規制や義務化が決定。

 

これにより、電話や訪問勧誘の禁止、

消費者の適合性に見合った営業などが義務付けられている。

 

「分別管理が行われていれば心配ないのでは?」という気がするのですが、

理想を言えば、これだけでは不十分です。

 

分別管理よりも一歩進んだ「信託保全」を行なっている会社を

選ぶと更に安心感は高まります。

 

信託保全とは、投資家の資金を自社の資産と分けた上で、

信託銀行に信託することです。これがしっかりと行われていれば、

万が一、FX業者が破綻んしてしまうような事態に陥っても、

預け入れた資金が信託銀行から戻ってくるので安心です。

 

金融庁が2009年4月からFX業者に「信託保全完備」を義務付けました。

しかし、悪徳業者はいつの時代にも存在するもの。

だまされないよう、最新の注意を払いましょう!

 

大事な資産を守るためには必要不可欠なチェック項目です。